2018-01-01から1年間の記事一覧
個人的にはタイトルは煽りでもなんでもなく、本気のつもりです。 https://www.nuget.org/packages/Xamarin.Forms.BehaviorsPack/2.0.0 例えば、PageのAppearingイベント発生時にCommandを実行したい場合、次のように記述すればOKです。
Infragisticsさんに主催いただき、先日Prism for Xamarin.Formsのハンズオンを実施してきました。 connpass.com
CodeZineさんで「実践WPF業務アプリケーションのアーキテクチャ」という記事を書かせていただきました。 実践WPF業務アプリケーションのアーキテクチャ ~ マイクロソフト公式サンプルデータベースAdventureWorksを題材に 概要編 実装編 マイクロソフトさん…
方法は簡単で、Edgeのデフォルトの検索プロバイダをGoogleに変更するだけでいつの間にかできるようになっていました。 と思ったのもつかの間、この機能は2018年7月29日現在、無くなっているようです。 現在は、こちらの記事にあるような、野良拡張を入れるし…
表題の通りですが、SimpleInjectorでCastle.Core DynamicProxyを適用する拡張ライブラリをNuGetに公開しました。 www.nuget.org こんな感じでつかいます。 var container = new Container(); container.InterceptWith<IncrementInterceptor>(x => x == typeof(Target)); container.</incrementinterceptor>…
Dapper.FastCrud.ModelGeneratorを利用することで、DapperおよびDapper.FastCrudから利用できるテーブルに対応するクラスを手軽に作成することができます。 Dapper.FastCRUD:ModelGeneratorを使う - nuits.jp blog しかし、標準のテンプレートではデータベ…
Dapper.FastCrud.ModelGeneratorを利用することで、DapperおよびDapper.FastCrudから利用できるテーブルに対応するクラスを手軽に作成することができます。 Dapper.FastCRUD:ModelGeneratorを使う - nuits.jp blog しかし標準のテンプレートではスキーマ名…
Dapper.FastCRUDは、Dapperの拡張ライブラリです。Dapper単体では提供されない範囲のCRUDについてのサポートを提供します。 本エントリーは、当ブログで記載した Dapper.FastCRUD 関連のエントリーの目次となります。今後も不定期に更新していきます。 Dappe…
Dapper.FastCRUDはDapperのExtensionライブラリです。DapperのExtensionライブラリは多数ありますが、以前に簡単に比較記事を書いていますので、良かったらご覧ください。 Dapperの拡張ライブラリは何がいいのか?ちょっとだけ調べてみた - nuits.jp blog Da…
古めのサンプル DB の Northwind と pubs ですが、特に Northwind は簡単なテストに使いたい時がままあります。つぎのリンクからダウンロードするとmdfファイルが含まれているのですが、互換性の問題でそのままアタッチすることができません。 https://www.m…
本エントリーでは Visual Studio 上で ASP.NET などで実装した Web アプリケーションをリモートの IIS 上に公開する方法を記載します。 毎回忘れてしまうんですよね… オンプレミス環境でTFSなどから自動ビルド・自動配置するときにも、この設定が適用できま…
SQL Server では公式のサンプルデータベースがGithubで複数公開されています。 github.com 本エントリーではSQL Serverのインストールから、サンプルデータベースの「Adventure Works 2017」を利用する方法について解説します。 ちなみに Adventure Works は…
本エントリーは連載「ASP.NET Web APIを使おう」の第3回となります。連載の目次はこちら。 www.nuits.jp さて今回はWeb APIでもAspect Oriented Programing(AOP)をする為、Simple Injector 上でCastle.CoreのDynamicProxyを利用する方法を解説します。実際…
本エントリーは連載「ASP.NET Web APIを使おう」の第3回となります。連載の目次はこちら。 www.nuits.jp さて今回は、Web API の利用にあたり統合 Windows 認証を適用する方法を説明します。
本エントリーは連載「ASP.NET Web APIを使おう」の第3回となります。連載の目次はこちら。 www.nuits.jp これまでWeb APIを作成し、swagger-codegenを使って生成したクライアントから、作成したAPIを呼び出す方法について説明してきました。 今回はWeb APIつ…
本エントリーは連載「ASP.NET Web APIを使おう」の第3回となります。連載の目次はこちら。 www.nuits.jp さて第1回・第2回でWeb APIを作成し、SwaggerのAPIドキュメントを公開する方法を解説してきました。今回は、これまで作成したWeb APIに対してswagger-c…
本エントリーは連載「ASP.NET Web APIそ使う」の第2回となります。連載の目次はこちら。 www.nuits.jp さて今回は、第1回で作成したWeb APIに対してSwaggerを適用します。 SwaggerとはRESTfulなAPIを管理する多岐にわたる成果物群のことで、API仕様記述の標…
本エントリーは連載「ASP.NET Web APIを使おう」の第1回となります。連載の目次はこちら。 www.nuits.jp 今回はWeb APIのサーバーサイドの実装について説明します。
ASP.NET Web APIは、ASP.NET上でRESTfulなサービスを提供するための仕組みです。 .NETの世界ではWCFを利用してRESTfulを実装することもできました。しかしWCFは元々SOAPベースのWebサービスが起点となっており、多数のプロトコルを提供可能なフレームワーク…
Visual Studioで開発中にデバッグする際、デフォルトではIIS Expressが利用されます。 その際に匿名認証を無効にし、Windows統合認証を有効にする方法を記載します。
ASP.NET MVC 5で、DI ContainerのAutofacを使う方法を簡単に記載したいと思います。
データベースへのコネクションを生成する場合、次のような実装はソースに接続対象のDBへの依存を持ち込んでしまいます。 using(var connection = new SqlConnection(...)) App.configの接続情報を利用して、それを回避することができます。自分でもしょっち…
皆さん、Dapper使っていますか? 私は比較的最近まで、オレオレMicro ORMを使っていたので、あまり使っていませんでしたが、いろいろと反省してDapperに移行中です。 さてDapper非常に良いと思うのですが、単品だとさすがに実装効率があまりよろしくありませ…
Prism for WPFではRegionという機能を利用することで、画面遷移実装する事ができます。具体的にはこちらをご覧ください。 さて、Regionを利用して画面遷移した場合、デフォルトの振る舞いではViewやViewModelのインスタンスは、一度生成されると以後はキャッ…
本エントリーは、つぎの二つの機会に発表した内容をまとめ直したものです。 JXUGC #24 春の App Center 祭り de:code 2018 資料はこちらに公開しています。ただスライドは発表の補助資料な為、資料だけ見ても伝わり切りませんので、本エントリーもあわせてご…
英語のブログですが良さげな比較記事を見つけました。 www.palmmedia.de 私が知らなかっただけで、DI Containerのパフォーマンス評価としては著名なもののようですが。 github.com 個人的にDI Containerへ基本機能や安定性は大前提として、つぎのような条件…