前回、AndroidでGeocodingを利用して、住所と緯度経度の相互変換の仕方を書かせていただきました。
ただここで、2点お詫びがあります。
- MainActivity内の、Xamarin.Forms.Mapsの初期化処理が実装されていなかった
- ブログ内で説明したコードと、GitHubのコードが一部相違があった(GitHub上のコードが古かった。。。)
GitHub上に修正して公開してありますので、ご確認ください。
では今回はiOS編です。
張り切っていきましょう!
事前準備
前回同様、まずはiOSでもXamarin.Forms.Mapsが動くよう修正してください。
本記事ではその手順の詳細は省かせていただきます。
以下のサイトなどを参考にしていただければ、問題なくできると思います。
さいごに
何にも直さなくても動きました!(。A 。 )
Xamarinすごいぞ!
終わり!
・・・
まぁ結構本気ですが、ちょっとだけ補足を。
前回のソースコードをそのまま実行すると、下のようにステータスバーにコントロールがかぶってしまいます。
なのでパティングをAndroidと少し変える必要があります。
MapPageのコンストラクタの先頭に以下のようなコードを追加してください。
これで次のようにきれいに表示されますね。
このおまじないについては、こちらを参照ください(丸投げ)!
以上!
さいごのさいご
上の画像みて気が付いた人がいるかもしれませんが、東京駅、ちゃんと検索できてますね。。。
Androidでまた試しましたが、やっぱりこうなります。
なんでじゃ!?
ちょっといろいろ調べてみようと思います。