nuits.jp blog

C#, Xamarin, WPFを中心に書いています。Microsoft MVP for Development Technologies。

InfragisticsさんとPrism for Xamarin.Formsハンズオンを実施しました

Infragisticsさんに主催いただき、先日Prism for Xamarin.Formsのハンズオンを実施してきました。

connpass.com

開催にあたり、非常に多くの人に協力をいただきました。

  • 年初の挨拶の返事にぽろっと「一緒にやりませんか?」とお声がけしたところ、快諾いただいて全力で支援いただいたInfragistics社のみなさん。
  • 参加者で登録してたのに、無理を言ってメンターをして頂いた@yu_ka1984さん
  • 勝手にやるよ宣言したのですが、JXUGのコンテンツとして受け入れ当日もお手伝い頂いた田淵さんおよびJXUG
  • ハンズオンコンテンツの人柱兼、メンターをしてくれた弊社メンバーたち(GithubにContriuterとしても載ってます)
  • 参加いただいた皆さん

私はコンテンツを作成させていただきましたが、今回成功したのは皆さんのご協力のおかげです。ありがとうございました。

今回参加できなかった方向けに、7月頃にはJXUG主催で、講師田淵&サポート私で実施する予定ですのでご期待ください。

さて本コンテンツですが、Githubに公開しており最低限のXamarinの知識があれば(環境構築できてデバッグできれば)自習できるようになっております。個人で利用して頂いても構いませんし、社内教育に利用していだいても全く問題ありませんので、ぜひご利用いただけたらと思います。

github.com

また、Prism for Xamarin.Forms関連で疑問点や「こういう場合はどうしたらいいんだろう?」という悩みをお持ちの方は、上記のリポジトリにIssueを立てていただければ、時間の許す範囲で対応させていただきます。それがハンズオンの資産としての成長に繋がると考えています。

ぜひ気軽に投稿お願い致します。

最後に、今回何名かの人に、私含め弊社メンバー(合計5名)は仕事時間で来てるの?と聞かれました。

「はい」

今回の件は弊社からすると100%ボランティアになります。ですが、仕事として今回は参加致しました(コンテンツ作成は、私が個人の時間で睡眠時間削って作っていますけど)。

これができる理由は大きく二つあります。

  • 人事評価制度として「プロフェッショナル貢献度」という評価があり外部へのアウトプットが推奨され、プラス評価となる
  • 地域やコミュニティへの社会貢献活動が推奨され、プラス評価となる

後者に対しては、JXUGの運営それに伴う活動を、社の認定する社会貢献活動として申請・登録しています。

このため、勿論本業の稼働時間と相談の上、常識的な範囲で業務時間内でこう言ったコミュニティ活動へ参加することができるようになっています。今回も一応、上の方に確認の上、仕事時間内で参加?致しました。

弊社ホワイトなので!!

いや、これでPrismハンズオンヤルヤル詐欺が1年半で中断でき、ホッとしました。

なんにせよ、協力いただいたみなさま、参加者のみなさまのおかげで無事実施できました。本当にありがとうございました。