2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
本エントリーでは次の点を整理したいと思います。 ServiceLocatorパターンとは何か? Dependency Injection(以降DI)パターンとは何か? DI Containerとは何か? これらを使うと何がうれしいのか? ServiceLocatorとDI何が違うのか? ServiceLocatorとDIど…
システムやアプリケーションを構築していると、様々なパターンのオブジェクトの生成~消滅に遭遇します。 ユーザーが何らかのアクションを起こし、それに伴うインタラクションが完了するまでの間だけ生存するオブジェクト。 アプリケーション起動から終了ま…
Prism6.3のアップデートにおける変更点をまとめました。 以下をご覧ください。 www.nuits.jp www.nuits.jp www.nuits.jp 今回はこれだけ!
本エントリーではPrism6.3で新たに追加された機能をいくつか紹介します。 EventToCommandBehavior IApplicationLifeCycleの追加 IApplicationStore IDeviceService
Prism 6.3のXamarin.Forms向けで最も大きな変更があったのが画面遷移関連です。 機能追加もありますし、注意が必要な破壊的変更もあります。
Prism 6.3がリリースされてからすでに2カ月。書こう書こうと思っていたのですが、後回しにしまくっていたのでここに変更点をまとめます。 for Xamarin.Formsの範囲が対象となります。 と、言っておきながら、本エントリーではWPFおよびUWPとも共通のPrism.Co…
.NETには、例えばinternalなクラスやメソッドのUnitTestをUnitTestプロジェクトから呼び出す仕組みとして、「InternalsVisibleTo」という属性があります。 従来の.NET Frameworkプロジェクトでは、プロジェクト作成時にPropertiesの下にAssemblyInfo.csが作…
Xamarin.Forms用の汎用Behaviorライブラリをリリースました! www.nuget.org コード&詳細ドキュメント(まだ下記中ですが)はこちらにあります。 github.com たとえば、こんな感じでイベント発生時にEventのパスを指定してEventのプロパティを引数にCommand…
.NET Standardのプロジェクトをテストするために、.NET Standardのテストプロジェクトを作成するとxUnitのテストが認識されずテストできません。 現状ではつぎのようにすることで対応できます。 Testプロジェクトを.NET Coreのコンソールアプリケーションと…
ふと思い立って、汎用的なBehaviorライブラリを作ってます。 とりあえず作っているのは Eventを指定してEventが発生したら何かする抽象Behavior Eventが発生したらCommandを実行するBehavior DisplayAlertを表示してCommandを実行するBehavior ActionSheetを…
あくまでメモです。 検証などが不十分なので、鵜呑みにはしないでください ここでの回避策は特定の利用方法における限定的な回避策です ModalStackが適切な状態になるわけではありません さて ModalStackからPageをPopすると、画面は前画面に戻るが、ModalSt…