基本自分用メモ。
続きを読む.NET Core 3.0の次のバージョンは.NET 5になりOne .NETへ。Core 3.0を含むロードマップも公開
ソースはこちら。
Introducing .NET 5 | .NET Blog
.NET Core 3.0の、その次のバージョンは.NET 5になり、ひとつの.NETとして統一されるそうです。
これはMonoが無くなるという意味ではなく、棲み分けるという意味のようです。
- Mono ⇒ 高速起動、低フットプリント、低リソース消費
- .NET Core ⇒ 高スループット、高信頼性
その上で、基本ライブラリ(BCL)として.NET Coreで利用されているCoreFXをMonoからも利用できるように対応することで、ランタイムとその上で動作するアプリケーションを、実行環境に合わせて任意に組み合わせて利用できるようになるという意味での「ひとつの.NET」という解釈のようです。
このため逆に.NET CoreにはJavaやObjective-C、Swiftなどとの相互運用機能などが追加されていきます。
気になるリリースは3.0のGAが今年の9月、その後の11月に3.1がでてこれにLong Term Supportが付いて、.NET 5.0は2020年11月、ただしLTSは2021年の11月.NET 6.0?(ちょっと間が空きすぎるきが...)
そのほかにも、なかなか興味深い内容が多いのでぜひ全文に目を通してみることをお勧めします。
ひとまずは以上で。
Visual Studio 2019で始める「WPF on .NET Core 3.0」開発 というタイトルで登壇してきました
「Visual Studio 2019 Launch Event in Tokyo.」で、Visual Studio 2019で始める「WPF on .NET Core 3.0」開発 というタイトルで登壇してきました。 資料はこちら
www.slideshare.net
今回はコードの公開ができないので、部分的にですが資料とその解説をこちらにアップしておきます。もしよかったらご覧ください。
続きを読むGitHubのReleaseのダウンロード数をカウントする
私の自慢のCopy to Markdown Add-Inは3,331ダウンロードされているようです。ヘヘヘ。
GitHub APIを利用して、GitHubのリポジトリのreleaseで公開しているモジュールのダウンロード数をカウントします。
GithHub APIの使い方についてはこちらを参照ください。