MarkdownからPDFを簡単に生成できるDockerのContainerイメージを作成し、DockerHubに公開しました。
コマンドを2行実行するだけで作成できます。
中身的にはRe:ViewのContainerイメージをベースにmd2reviewをインストールし、サポートのシェルスクリプトをいくつか用意した形です。
本エントリーはWindowsのコンソールで実行するケースで紹介していますが、それ以外の環境で実行する場合は、以下のリンク先もご覧ください。
続きを読むMarkdownからPDFを簡単に生成できるDockerのContainerイメージを作成し、DockerHubに公開しました。
コマンドを2行実行するだけで作成できます。
中身的にはRe:ViewのContainerイメージをベースにmd2reviewをインストールし、サポートのシェルスクリプトをいくつか用意した形です。
本エントリーはWindowsのコンソールで実行するケースで紹介していますが、それ以外の環境で実行する場合は、以下のリンク先もご覧ください。
続きを読むポイントはシェアを許可してエラーになったあと、PCを再起動するだけです。
一応もう少し丁寧に手順を記載しておきます。
バージョンが変更になると事象や対処方法が変わる可能性があります。
ホストとゲストでフォルダを共有する設定で、Dockerのインスタンスを起動します。
例えば次のコマンドではAlpine Linuxを起動時にカレントディレクトリをAlpine Linuxの/workというパスでシェアするように指定しています。
docker run -it --rm -v %cd%:/work alpine
すると、画面の右下に次のような通知が表示されます。
ここで「Share It」を選択すると、初回は管理者のアカウントパスワードを求められます。
これでAlpine Linuxが起動するはずなのですが、場合によってはFirewallがどうちゃらとエラーがでてAlpine Linuxが起動できません。起動出来ちゃった環境もあるので詳細は不明です。
エラーが出た後、一度PCを再起動して再度実行すれば正しく動作するはずです。多分。
それでダメだった場合は、Dockerの設定画面を開いてShare Drivesで、シェアしたいドライブを選択し「Apply」を押して「エラーになった後」PCを再起動すればShare設定が有効になります。多分ね。。。
以上です。
Docker for Windowsのバージョンを上げた時などで、つぎのようなエラーメッセージがでてDockerがほぼ使えない状態になってしまいます。
could not read CA certificate "C:\Users\
\.docker\machine\machines\default\ca.pem": open C:\Users\ .docker\machine\machines\default\ca.pem: The system cannot find the path specified.
私はDocker Toolbox(Docker for Windowsの前身)を同居させようとしたら、ぶっ壊れて上の状態になりました。現在、開発中のバージョンでは対応されているようですが、まだリリースされていないため、現在発症した場合は、手動で対応する必要があります。という訳で、以下に手順を纏めます。
続きを読むXamarin.Forms.GoogleMapsのバインディング対応ライブラリを更新しました。
更新内容はひとまず以下の通り。
近いうちに、もう少し本体へ追従するよう修正します。
こんな感じで、地図の表示場所をバインドで更新できるようにしました。
<googleMaps:Map x:Name="MyMap" HorizontalOptions="Fill" VerticalOptions="FillAndExpand" MyLocationEnabled="True"> <googleMaps:Map.Behaviors> <bindings:UpdateRegionBehavior Region="{Binding Region}" Animated="{Binding Animated}"/> </googleMaps:Map.Behaviors> </googleMaps:Map>
同様にカメラアングルもバインドで変更できるようにしました。
<googleMaps:Map x:Name="MyMap" HorizontalOptions="Fill" VerticalOptions="FillAndExpand" MyLocationEnabled="True"> <googleMaps:Map.Behaviors> <bindings:UpdateCameraPositionBehavior CameraUpdate="{Binding CameraUpdate}" Duration="{Binding Duration}"/> </googleMaps:Map.Behaviors> </googleMaps:Map>
Durationを指定しない、もしくはnullを指定するとアニメーションなしでカメラアングルが変更されます。
完全に認識外で漏れていたので追加しました。こんな感じで利用します。
public MoveToRegionRequest Request { get; } = new MoveToRegionRequest(); public Command MoveToTokyoCommand => new Command(() => { Request.MoveToRegion( MapSpan.FromCenterAndRadius( new Position(35.681298, 139.766247), Distance.FromKilometers(2)), Animated); });
ドキュメントの正式な更新はまた今度。
以上です。
de:code大喜利の景品でお肉をいただいたのですが、頂いたらレポ要求を頂きました。
そういう訳で、先日到着したのでレポを書きました。
レポかいたら書いたで今度は
あざっす!食レポもよろしくです!
— Daizen Ikehara (@Neri78) May 28, 2018
お、おう。
ということで、贅沢にも焼き豚丸ごと一つ使って、妻と二人で豚丼作って食べました!
米より肉の方が多くなりました。
さてお味ですが、甘辛く調理されておりタレがとても美味しかったです。味付けが濃すぎることもなく、肉のそのものと、油のうま味が感じられ、良いお肉なんだろうなあと実感じました。
自腹で買ったらこんな贅沢な食べ方はできませんでしたね!
という訳で、Infragisticsさん、CData Software Japanさんありがとうございました!
...レポはこんなもんで良いですかね?w
de:code 2018のエキスポ会場をフラフラしていたら、Infragisticsさんのブースで捕まって、なんだか無理やり強制的に大喜利に参加させられました。
#decode大喜利 #decode18 pic.twitter.com/8ZDiN4uXtT
— Atsushi Nakamura (@nuits_jp) 2018年5月22日
なんでも、上位入賞者には5000円~1万円分のお肉セットがもらえるとか?
本日の de:code 会場にて decode大喜利 を開催いたしております。商品はなんとナルトベースのお肉セットです!
— IG-JP (@IGJP) 2018年5月22日
併せて「セカンドファクトリー賞」もご提供いただきました! pic.twitter.com/Tg34SmJalq
まぁどうせ当たらないしと思ってたら。。。
#decode18 #decode大喜利 #decodeogiri 最終順位は 1位 @ytabuchi 2位 @bonprosoft (@ufcpp ) 3位 @kosmosebi 4位 @shibayan 5位 @nuits_jp さんとなりました!おめでとうございます!この後、ご連絡させていただきます! pic.twitter.com/WLmyOXphU6
— IG-JP (@IGJP) 2018年5月24日
当たっちゃいました!w
配送手続きしてたら
と言われましたので、肉レポを上げたいと思います。
お肉は↓こんな箱に入ってやってきました。
ナルトベースさんてとこの商品だそうです。
箱を開けてみると…
こんな感じで肉が入ってました。
入っていたのは三つ。
至高の吊るし焼き豚(バラ)
至高の吊るし焼き豚(モモ)
至高のローストポーク(ロース)
阿波の金時豚だそうな(よく知りませんが)。こんな感じに調理するそうです(まだ食べてません)。
うまそうだ。
Infragisticsさん、CData Software Japanさんありがとうございました!
登壇といってもシアターセッションという15分枠でしたが。
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2018/
JXUGのイベントで以前お話しした内容を、de:codeでも話してほしいとMVP伝手でお話をいただいたのがきっかけでした。
セッション内容はこちらのエントリーにまとめてありますので、良かったらご覧ください。
15分枠とはいえ、デベロッパー向けのカンファレンスとしては、自分自身で最大規模のイベントでお話しさせていただく機会となり、率直に言って、機会をいただけたことは非常にうれしかったです。
ただ緊張してたこともあり、一番大切なことを言い忘れました。
「Event TrackingはAOPを利用すれば、非常に簡単・綺麗・高効率・高品質に実装できますが、Xamarinでは現時点では難しいです。
しかし、誰かが仕組みを作ればみんなが幸せになれるので、近いうちに作成にトライしたいと思います。その際は、Twitterで告知もさせていただきますので、ご協力いただけると幸いです。」
まぁ、私はXamarinは完全に趣味にしかできていないし、アプリ完成させたことないし、私はあまり幸せにならないんですけどね!
もとい、私生活が立て込んでいて(天使のような娘が生まれたので!)なかなか時間が取れず、寝不足を推して資料修正や発表練習をしましたが、非常にいい経験ができたと思います。
お声がけいただきましたMicrosoftさん、そしてそもそもこの機会のきっかけとなったJXUGの皆様には感謝の念が絶えません。
ありがとうございました!