nuits.jp blog

C#, Xamarin, WPFを中心に書いています。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。なお掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

XamarinでAndroid SDKがVisual Studioに紐づけられない人へ

何らかの理由で、Xamarin for Visual StudioAndroid SDKを紐づけられず、はまっている方がいらっしゃるようです。
原因がここで記載しているだけとは限りませんが、解消できたケースがありましたので報告しておきます。

そもそもAndroid SDKはインストールされていますか?

分からない方は、Visual Studioインストーラを再度起動してみて、「変更」ボタンを押してください。
下図のように、Android SDKにチェックが付いていれば第一関門突破です。

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ついていない場合、チェックを付けてインストールすればよいのですが、Android SDKがインストールされていないとなると、他にもインストールされていない可能性がありますので、以下のサイトを参考に、見直してみてください。

ytabuchi.hatenablog.com

Android SDKは入っているが、Visual Studioで設定しようとするとエラーになる

「Cannot find adb.exe in specified SDK path:」というエラーメッセージであれば対処方法がわかります。
以下の画面です。

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これ以外の理由でうまくいかない方、もしよかったらTwitternuits.jp (@nuits_jp) | Twitterまでスクリーンショットとメッセージを送ってください。
何か分かるかもしれません。

仮に上記エラーだとして、以下に対策を記載します。

Androidの開発をする場合、多数のパッケージをインストールする必要がありますが、その内の一つ、「Android SDK Platform-tools」がインストールされていない場合に発生します。

まずはVisual Studioを起動してください。

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その上で、「ツール」->「Android」->「Android SDK Manager」をクリックしてください。
すると以下のような画面が開きます。

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ここで、必要なものを選択していきます。
ここで注意点があります。
Android SDK Platform-toolsが入っていないと言うことは、他にも必要なパッケージが含まれていない可能性が高いです。
上記画面で、以下が全てInstalledとなっているか、確認してください。
もしかしたら過不足があるかもしれませんが、XamarinネイティブおよびForms双方でデバック実行できるところまでは確認してあります。

これをインストールしたのちに、Visual Studioから「ツール」->「オプション」を開き、下図の「No Android SDK found」の右の「Change」を押下して、Android SDKのインストールフォルダを指定してください。

以上です。
良いXamarinライフを!